アロマテラピーは何をするもの?
2021年10月06日
アロマやってるんです〜というと「え、そうなんですか!私も興味あるんです!」と言われる確率が結構あります。そのあと「で、、、アロマって何をするんですか?嗅ぐ?」という言葉とセットなのかなというほど。笑 確かに、私も始める前は分かってなかったのかもしれないなぁ〜と思いつつ、まだまだ知られていないことなんだなと気付かされます。
基本的使い方
アロマテラピーとは、鼻から嗅ぐ、肌から吸収する(経皮吸収)などして、植物の濃縮された命のしずくを体に取り入れることをいいます。
精油の原材料は?
さて、精油とは一体何からできているのでしょう?
果物の皮
花びら
根
タネ
樹脂
こういったものを、水蒸気蒸留法や圧搾法などの抽出法で得られたものが精油・エッセンシャルオイルとなります。エッセンシャルオイルを乗り除いた水がフローラルウォーターですね。化粧水になったりします。愛でるで使用しているヤングリビングの精油は、熱を加えな水蒸気蒸留法か圧搾蒸留法です。
精油の主な効果
精油は本当にたくさんの植物から取れるので、植物や部位によって違いはありますが、主な体への効果は抗菌、殺菌、抗真菌、鎮静、抗ウィルス、去痰、消化、免疫力促進、美肌などです。心の作用に至っては、イライラを沈めたり、エネルギーをアップさせたり、集中力をアップしたり、その効果は多岐に渡ります。
もとはといえば、今現在わたしたちが薬として飲んでるものは、植物を研究して得られた結果を化学的に作ったものなので、体にも心にも効くのは当たり前なのですよね!